次のうち正しいのはどれか。すべて選べ。
鼻粘膜は血管に富み、基礎を成す骨壁よりも厚いことが多い。
咽頭筋は横紋筋線維より成り立っている。
唾液腺の中では顎下腺が最大である。
咽頭の上部は呼吸器官として作用するが、下部は食道として働く。
上気道の一部は嗅上皮で覆われ、嗅器官としての役割を果している。